2月の土曜日に外部から講師をお呼びして溶接の勉強会を開きました。私達の会社でも、溶接はいろいろな所で使っています。ロール巻きの仮止めや、簡単な建築物などの組み立てに溶接を用いています。今回の勉強会では、建築溶接、製缶溶接、板金溶接の違いを学びました。その他にも、溶接施行についてや施工、板厚により開先形状が異なること、溶接部の検査も、超音波探傷試験(UT)、浸透探傷試験(PT)などがあり、どのような試験なのかを勉強しました。鉄鋼材料と溶接は、密接な関係があるのでこれからも、もっと知識を深めていきたいと思います。
『今月の川柳』
溶接で
鉄のニーズは
無限大