7月に、ある老舗の折曲の会社から、使用していた
折曲の金型を全て譲って頂きました。7月の業務
停止後、金型をスクラップ処分するのであれば
譲って欲しい旨をお伝えしたところ、譲って頂くことが出来ました。折曲専門にやってこられた会社なので、いろいろな曲げに対応出来るよう、いろいろな種類の金型がありました。当社の機械に取り付けられるものと、取り付けられないものがあり、全部使用
出来るわけではありませんが、金型の種類が増える事により、より難易度の高い折曲加工に挑戦出来るようになりました。
この会社の技術を継承すべく頑張ってまいります。
『今月の川柳』
金型の
数と種類で
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