7月に入ると、東京の新型コロナウイルスの感染者が、毎日200名以上になり、感染者の急増が深刻な問題となっています。
そんな中7月23日のカンブリア宮殿に、日本電産創業者で会長兼最高経営責任者の永守重信氏がご出演されていました。
「危機に負けない経営術」というテーマで、過去のピンチを乗り越えてきた経験を語っておられました。永守氏が率いる同社は、常にピンチをチャンスに変えてきました。
今回のコロナ禍でも、次なる飛躍のチャンスと捉えています。ピンチの裏にはチャンスが隠れているというお話が印象的でした。
コロナ禍で、気持ちが沈みがちになりそうな時ですが、大変に勇気を頂いたお話でした。コロナ禍でピンチな時だからこそ、社内のIT化を進めるなど、次の成長ための行動を起こしたいと、気持ちを新たにいたしました。
Φ今月の川柳Φ
見逃すな ピンチの中に あるヒント