新年の浦安鉄鋼団地の賀詞交歓会で、「鉄を取り巻く環境は、オリンピックが終わる8月までは大変厳しい状況が続きますが、オリンピックが終わる9月以降から、やり残した建築関係の工事も再開されて、景気も回復していく」というお話がありました。一昨年の11月をピークに市況も落ち込んでいます。しかし、首都圏近郊には、人手不足問題などでやり残してしている仕事がまだまだあり、これから細く長く仕事が出てくると感じております。
昨年の台風被害による、護岸の復旧工事や補強工事など、土木関係の仕事はこれからますます忙しくなってくると思われます。
今年の景気は、曇りのち晴れとなりそうですが、しっかりと歩んでいきたいと思います。
Φ今月の川柳Φ
不景気に 望む未来と できること