松田TIMES-2月号

FAX新聞

1月に起きた、新日鉄住金の大分厚板工場の火災事故の復旧が9月になると報道がありました。復旧が長期に及ぶため、名古屋、君津、鹿島の3製鉄所に厚板ロールを振り分けしており、大分から職員が応援に来て、3直体制でフル生産に入っています。
これでも、生産量が不足するために、他の高炉メーカ-にも応援を依頼している模様です。
今後、一時的に厚板の品不足が起こる可能性もあります。
当社も、新日鉄住金様には、厚板の発注をしていましたが、不幸中の幸いですが、事故前に材料の入着があり材料不足を心配しなくても済みそうです。
Å今月の川柳Å
閑散期
言ってみたいな
「品不足」