11月に浦安の郷土博物館で「身近にあるが知られていない日本一」と題して浦安鉄鋼団地の企画展が1か月間、開催されました。東京の鉄鋼業者が、浦安の鉄鋼団地に集団で移転してくる経緯などが詳しく説明されており、私も当時の事を詳しくは知らなかったので大変勉強になりました。
浦安以外にも行徳など幾つもの候補地があり、なぜ浦安に決まったのか。 また、千葉県をはじめ、国の関係省庁との何十回にも及ぶ交渉の末に認可を頂いた経緯など いろいろ知る事が出来ました。当時の関係者皆様のご苦労のお陰で、
今日、私達が鉄の仕事が出来ていることに改めて感謝いたします。
◎今月の川柳◎
浦安の
もう一つの顔
鉄のまち