Interview
小さな部品でもインフラとして社会を支えている
自分の仕事が世の中で役に立っていると実感できる仕事です!
I.Mさん
- 新卒 技術営業
- 入社3年目
現在の業務内容
- 受注登録
- CADで図面を作成し、作業指示をする
Q1
When you feel your work is rewarding
仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
小さな部品であっても、最終的に橋や駅の一部になるなど、社会の一部分をつくっていると思えるのがうれしいです。
使われる場所がわかるのがやりがいになります。
Q2
What i did in university
大学時代はどんなことをやっていましたか?
私は学生時代、農学部でバイオ系を専攻していました。化学とか生物を学んでいた感じです。
学部のなかでは大学院に進学する人が多いんですけど、このまま大学院に進むのも面白くないかな、新しいことがしたいなと思い、就職活動をするようになりました。
就職活動でいうと、大学の同期は食品系や化粧品などに進むケースが多いですし、私も実際にそういう会社も受けました。
そんななかで、まったく異色なんですが、松田商工の仕事は建物や橋などインフラに関わることが多くて、社会を支えているような印象を受けたんです。
たくさんの人々に影響を与えられる仕事と感じて、やってみたいと思いました。
Q3
Fun of work
仕事の面白さはどんなところに感じますか?
私の周りでは総合職採用の場合、営業職か研究職で募集されていることが多かったんです。
一方で、松田商工の場合は「技術営業」としての採用だったので、その仕事自体が面白そうだと感じました。
「技術営業」として、技術的な知識をもちながらお客様の要望をかなえたり、お客様の欲しいモノをつくったりできるところが面白いと思います。
Q4
Was the job difficult?
仕事は難しくなかった?
図面の見方など基本的なこともわからなかったんですが、先輩に教えてもらってやっていくうちに覚えることができました。
3次元CADもやりながら覚えていきました。
やる前は難しそうな印象があったんですが、やってみるとCADも一つの手段にすぎないと思うと案外難しくなく使えますね。
ホッパーのような複雑な形状でも、パターンと寸法を入力すれば展開できるようになっているので、そんな製品の展開もやっています。